本当に計画通りに進んでいるのか、あるいはただの ”鎮火” 目的の発言に過ぎないのか、果たして。

先日、米Qualcommの次期フラッグシップSoC「Snapdragon 810」が、製造工程において重大なトラブルが発生した為、その登場次期が2015年後半以降にずれ込む可能性が指摘される事態となったことも、まだ記憶に新しいところです(過去記事)。

しかし今回、にわかに燃え広がったそのネガティブな懸念を払拭するかのように、Qualcommから公式に声明が発されることとなりました。

image

8日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、米Qualcommの幹部の一人であるジョン・カーヴィル氏によって「Snapdragon 810の製造は当初の計画通りに推移しており、予定通り2015年前半内には登場することになる」とする旨の発言がなされたとのことです。

また、カーヴィル氏は、先日正式に発表された「Snapdragon 810」のリファレンスモデル(過去記事)もが、同じく2015年前半内に登場することを予告した模様。

image

残念ながら、この今回の一連の発言が本当に真実なのか ”大本営発表” なのかは判然としません。ですが、まったく火の気のないところに煙は立たないであろうことを鑑みるに、2015年6月末日までにSnapdragon 810にお目に掛かれれば御の字、程度の心構えでいた方が精神衛生上よろしそうです。

さておき、この次期フラッグシップSoCを搭載して来年3月頃にも登場することが噂される「Galaxy S6」などの発売スケジュールにも、少なからず狂いが生じていそうに思えるのですが、どうでしょう。

[Phone Arena]