北朝鮮を題材にした映画「The Interview」、正式にオンライン上映開始

テロには屈しない。そんな姿勢に ”米国らしさ” を見た思いです。

北朝鮮を題材にした、米Sony Picturesの新作映画「The Interview」。その公開を危惧・問題視した北朝鮮によってSony Picturesが大規模なハッキングを受け、多くの機密情報が世間へと流出させられたこと。そして、それを受けて米国内の大手映画館での「The Interview」の上映を取り止めが決定されたことは、既に周知の事実と言えるでしょう。

しかし今回Sony Pictureusは、その問題作の ”オンライン上映” を開始することを正式に発表しました。

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Sony Picturesは米グーグルと米マイクロソフトの協力を得て、この問題作を広く公開することを決断するに至りました。またグーグル曰く、「表現の自由を守ることが我々の使命である」として、Sony Picturesへの協力を決定したとのことです。

なお、この「The Interview」は既にGoogle Play、Youtube Movies、Xbox Videos、特設サイト上にて5.99ドル(720円)でレンタル視聴、14.99ドル(約1,800円)で購入することが可能になっています。

さておき、大手映画館での上映中止を発表した際には、その弱腰な対応に多くの批判が集中することになりましたが、ここにきて強硬な姿勢を打ち出してきました。もちろん単純に「製作費を回収したい」という思惑もあっての決定でしょうが、その代償は高くつくことにもなりかねません。果たして、このSony Picturesの行動に対する、北朝鮮の反応やいかに。

[Android Authority / 「The Interview」特設サイト]

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