東芝、川崎市内にヘルスケア開発センターを新設したことを正式発表

東芝製のチップやシステムを採用したウェアラブルデバイスなどの登場にも、期待できそうです。

17日(現地時間)、海外メディアVenture Beatが伝えるところによると、東芝は神奈川県川崎市内に、ヘルスケア関連の研究開発施設を新たに設立したことを正式に発表したとのことです。

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この「ヘルスケア開発センター」は中・長期的なビジネスプランに基づいて設立されたものであり、ヘルスケアに関連する次世代の製品や技術の研究・開発を行うことを主眼に置いたものである、とは東芝の弁。

また発表の中で、2016年度にはヘルスケア事業の研究開発に対して総額500億円の投資を行う計画であることや、日本国内のみならず世界中のヘルスケア事業に従事する東芝社員の数を20%増加させる計画であることも、同時に明らかにされました。

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川崎市内に新設された「ヘルスケア開発センター」

そのほか、東芝はこの新施設をビッグデータ的なアプローチを用いたゲノム解析サービスや、生体センサー(生物学的センサー)を用いた新たな製品の開発において十全に活用していく姿勢を明確に打ち出したとのこと。

「ヘルスケア」というかつては医療界の専売特許に近かったジャンルの存在が、技術の発展と進歩によってこれまで以上に裾野が広がってきている感があるように思えます。いずれは、ウェアラブルデバイスなどの発展と共に、我々にとってもより身近な概念となるのかもしれません。

[Venture Beat]

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