独Zeiss製VRヘッドセット「Zeiss VR One」、正式発表 ―AndroidとiOSの両方に対応

世界有数の光学メーカー製のデバイスなだけに、視覚的な装着感には期待が持てそうです。

今から2ヶ月ほど前に、現在ガジェットファンから大きな期待を集めている分野の一つである、VRヘッドセットにドイツの有名光学メーカーZeissが新たに参戦の意志を表明したことは覚えておいででしょうか(過去記事)。今回、そのZeiss製VRヘッドセット「Zeiss VR One」が、ついに正式に発表されることとなりました。

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このZeiss VR One、韓国サムスン製のVRヘッドセットとして知られる「Gear VR」と同じく、手持ちのスマートフォンを専用トレイに装着して仕様するタイプのVRヘッドセット。Zeiss曰く、装着した後に見え方を調整する手間を必要とさせない工夫が施されているとのこと。

現時点では、このデバイスを連携して使用できるのはGalaxy S5とiPhone 6のみとのことですが、順次対応端末の数は拡大されていくことになる模様です。ちなみに対応する端末のサイズは、4.7インチから5.2インチの間に。

また、上記以外の端末向けの専用トレイ(プロトタイプ版)の3Dプリンタ用CADデータが、”近い将来に” 提供される計画であることも正式に発表されました。

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気になる価格と入手時期に関してですが、99ドル(約1万2千円)の価格設定の下、米国内での近日中の販売開始が予告されています。

さておき、Android OSとiOSを問わず多くの端末と連携できるその柔軟性は素直に評価したいところですが、最大5.2インチまでという制限は、このスマホ大型化の御時世、その魅力を半減させてしまっているように思えるのですが、どうでしょう。

[Neowin]

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