一部のApple Watchの製造には、サムスン製のチップが使用される見込み

いよいよ噂されるその登場時期が目前に迫りつつある、米アップル製スマートウォッチ「Apple Watch」。2015年内に1千万台を売り上げることを目標に掲げるアップルの新兵器ですが、今回その一部にはサムスン製のチップが搭載されることになる見込みであることが、新たに指摘されることとなりました。

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Apple Watchに搭載されるSiP「S1」チップ

9日(現地時間)、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、毎月「3,000~4,000枚」の12インチシリコンウェハが、韓国サムスンよりアップルに対して提供されることになる見込みとのこと。なお、製造プロセスは28nmになるそうです。

また、サムスンから供給されるチップ量だけでは、「S1」SiP(システム・イン・パッケージ)チップの製造の膨大な需要を満たすことは到底不可能なように思われます。そのため、アップルはサムスンのほかにもいくつかの企業から半導体の供給を受けざるを得ない訳ですが、その中でもASE(Advanced Semiconductor Engineering)が最大の供給元となる見込みとのこと。

いよいよ来月にも正式に発売開始されることが強く期待されているApple Watchですが(過去記事)、果たして宣言通りの売り上げを達成することはできるのでしょうか。もしかするとApple Watchの発売は、低下を懸念する声も聞かれる ”アップルのブランド力” の実情を推し量る良い機会なのかもしれません。

[Phone Arena]

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