世界最小の13.3インチノートPC!新型「XPS 13」、米DELLより正式発表

スマートフォンやタブレットに限らずノートPCの世界においても、多くの技術者やデザイナーたちが少しでも薄型軽量化を図るべく、惜しみない労力を注ぎ続けてました。そして今回、その一つの到達点とすら思える超コンパクトな13インチノートPCが、米DELLより正式に発表されることとなりました。

記事30.1

その名は、XPS 13。既に同名のノートPCがDELLより発売されてきましたが、これはその最新モデルとなります。上の画像からだけでは判別しにくいですが、驚くべきことに13.3インチIGZOディスプレイを搭載しているにもかかわらず、11インチノートPCと同等のサイズにまで小型化・薄型軽量化が図られているとのこと。確かに、ディスプレイ部のべゼル幅の狭さには目を見張るものがあるように思えます。

また、コンパクトさを極限まで追求しながらも、基本的な性能にも妥協していません。米Intelから近日中にも正式に発表される見込みの第5世代 Core iファミリー、その中でも「Uシリーズ」のチップを搭載しています。任意でCore i3からCore i7まで選択できるほか、QHD+(3200×1600)ディスプレイや256GB SSDなどのオプションも用意されています。またメインメモリ(RAM)の容量に関しては4GBないし8GBのどちらかに。

記事30.2

そして、この13という数字を名に冠しつつも実質11インチ級のコンパクトさを実現しているデバイスの本体重量は、約1.2kg(タッチパネル搭載時は約1.3kg)。なおDELLによると、最大15時間の連続駆動を実現するとのことで(フルHDディスプレイ+Core i5 構成時)、薄型軽量端末にしばしばありがちな心もとないバッテリーライフとは無縁の存在となっている模様です。

気になる価格ですが、最小構成時799ドル(約9万5000円)、最大構成時1,899ドル(約22万6000円)という設定で既に米国のDELLオンラインストア上にて発売が開始されており、日本での発売にも期待が集まるところです。

記事30.3

これだけコンパクトさを追求しているにもかかわらず、バッテリーライフが10時間をゆうに超えるというのですから、Broadwellの優れた省電力性能の一端が窺い知れます。

さておき、このXPS 13の何世代も前のオンボロXPS 13が未だに私の家で絶賛稼働中なのですが、手元のそれと画像内の最新モデルとを見比べるにつけ、その技術の進歩の速さに何とも感慨深くなってしまいます。

[The Verge]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます