米Intel「Skylake」マイクロアーキテクチャ、当初の計画通り2015年下半期に登場へ

米Intelは18日(現地時間)、2014年第4四半期の収支報告の場において、同社の次期最新マイクロアーキテクチャ「Skylake」を、当初の予定通り2015年下半期中に登場させることを明らかにしました。

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14nmプロセスの製造に発生した問題の煽りを受けて、「Broadwell」を採用した製品の登場は当初の予定よりも大幅に後ろ倒しにされていましたが、先日ようやく「Core-M」や「Broadwell-U」などの一部の製品が市場へと供給されるに至りました。

しかし今回、IntelのCEOブライアン・クルザニッチ氏は、Skylakeの発売スケジュールはこのBroadwellが見せた計画の遅延の影響を一切受けず、宣言通りのタイムスケジュールで登場させることを明言しました。

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先日公開された、Intelの製品ロードマップ

その詳細な登場時期や製品バリエーションなどに関しては言及されませんでしたが、少なくとも2015年内には2つの異なるマイクロアーキテクチャを採用した製品が市場で共存することになる模様です。また、以前の情報では、「Broadwell-K」と「Skylake-S」という2つのデスクトップ向けCPUも、同時期に市場に存在することになることが予測されていました。

こうなると当然、”共食い” が起きるであろうことは容易に予測できますが、果たしてIntelはどのような対策を講じてくるのでしょうか。仮にどのような手段を用いるにしても、どのみちBroadwellファミリーの寿命はあまり長いものとはならなさそうです。

[WCCFTech]

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