米アップル、将来のiPhoneシリーズにフレキシブルディスプレイの搭載を計画か

現在大きな盛り上がりを見せているガジェットの祭典、CES 2015。バルセロナの地にて開催されるそのイベントにて、新型フレキシブルディスプレイ搭載端末「LG G Flex 2」(過去記事)や「6インチ HD Active Bending」(過去記事)が、韓国LGによって発表されたことは記憶にまだ新しいところです。

さて今回、新たにリークされた情報によると、米アップルによって申請されたフレキシブルディスプレイ技術に関する特許が新たに発見されたとのことです。どうやらアップルもまた、将来のiPhoneシリーズにフレキシブルディスプレイの採用を計画している模様です。

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今回発見された特許図は、全部で2つ。特許図に描かれた、iPhoneをかたどったものと思しき端末が大きく湾曲している様子が印象的に映ります。しかし、海外メディアPocket-lintが伝えるところによると、これよりもさらに一層 ”フレキシブルなデザイン” を採用したiPhoneが将来的に登場することになるかもしれないとのことです。以下、その可能性を示す特許図。

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「フレキシブル」というよりも、もはや「ベンダブル(折り曲げられる)」なデザインとなっており、特にFIG.22の方はほとんどブレスレットのようになってしまっています。Pocket-lintが指摘するところによると、事実この特許に描かれているiPhoneはブレスレットのように手首に装着しての使用が想定されているとのこと。もしかすると、将来のiPhoneにおいては、スマートフォンとスマートウォッチの融合が見られることになるかもしれません。

なお、この柔軟極まるiPhoneシリーズの製造にあたっては、プラスチック、薄いガラス素材、繊維複合素材などが使用されることになることが特許によって示されました。

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また、今回時を同じくして、「iPhone 6」シリーズの後継モデルに「AMOLED」ディスプレイが採用される可能性を示唆する情報も伝えられることとなりましたが、やはりというか何と言うか、その真偽の程は定かではありません。

ともあれ、「特許が申請されたものの結局は製品化されなかった」などという事例は枚挙にいとまがありません。果たして今回の特許は、どちらの道を歩むのでしょうか。さておき個人的には、フレキシブルディスプレイやAMOLED技術も大好物ではありますが、それよりも今は量子ドットディスプレイ技術が搭載されたスマートフォンの登場が待ち遠しいところです。

[Pocket-lint / Pocketnow]

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