”真のオクタコア” と称する8コア同時駆動を実現させたSoCを、いち早く世界に送り出すことに成功した台湾MediaTek。今回、海外メディアPhone Arenaが伝えるところによると、MediaTekから10コアまたは12コアCPUを搭載したSoCが2015年内にも正式に発表される見込みとのことです。

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今回の情報は、中国メディアMyDriversをその出所としているとのことですが、残念ながら、この未発表の ”超多コアSoC” に採用されるCPU・GPUアーキテクチャの種類や駆動周波数などの詳細なスペックに関しては、一切明らかにされませんでした。

しかし正直なところ、12コアSoCという規格外の存在の登場に純粋に心躍っている自分がいる一方で、ベンチマークソフトなどの一部のアプリ以外では、8コアですら持て余し気味な印象が拭い去りきれないこの現状で、果たして10コア以上のCPUを搭載することにどれだけの意味があるのか、少々疑問視してしまいます。

仮に今回の情報が真実だとするならば、他のSoCに対する8コア以上のCPUを搭載することのアドバンテージを明確に打ち出せるかどうかが、この新SoCの成否を分けることになりそうです。

[Phone Arena]