Spartanに実装される新レンダリングエンジンのベンチマークスコアが公開される

NPUは26日(現地時間)、米マイクロソフトによって先日正式に発表された新Webブラウザ「Project Spartan」(過去記事)に実装される、新レンダリングエンジンのパフォーマンスを示すベンチマークスコアが、新たに公開されたことを伝えています。

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太字が、新レンダリングエンジンのスコア

こちらが、今回AnandTechによって測定されたベンチマークの結果になります。ちなみに、「IE Old」は従来のInternet Explorer 11、「IE Experimental」がSpartanのレンダリングエンジンの性能を示しています。表を一見して、SpartanがIE11と比較して大幅な性能向上を達成していることが分かります。

その中でも特にパフォーマンスが顕著に改善されているのが、Octane 2.0とKraken1.1におけるスコア。NPUが指摘するところによるとこの結果は、新しいレンダリングエンジンにおいてはJavascriptの処理性能が大幅に向上していることを示唆しているとのこと。

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なお、Spartanとの共存が正式に宣言された「新Internet Explorer」にも(過去記事)、これと同じレンダリングエンジンが実装される見込みです。また、Spartanも新レンダリングエンジンも、まだまだ調整段階にあると思われますので、更なる性能向上の余地もまだまだ残されているかもしれません。

「IEは重くて使いづらい」から、「Spartanは軽くて使いやすい」へ。染みついた ”悪評” が塗り替えられることにも期待が持てそうです。

[NPU]

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