台湾TSMC、A9およびA9Xプロセッサの「取り分」は50%程度か

Phone Arenaは22日(現地時間)、米アップルの次期iPhoneとiPadシリーズへの搭載が見込まれる「A9」と「A9X」プロセッサについて、台湾TSMCの生産担当比率が50%になる可能性があると伝えています。

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この情報は、世界有数の金融機関グループであるUBSに所属する3人のアナリスト、エリック・チェン氏、サムソン・ハン氏、サニー・リン氏の3名によるもの。

A9およびA9Xについては、先日、韓国サムスンと米GlobalFoundrieが70%を製造し、TSMCの取り分は30%に留まるとが伝えられていますが(過去記事)、今回の情報によると、TSMCの担当分はもう少し増加する見込みがあるようです。

また、これらのプロセッサの製造においては、16nm FinFETと14nm FinFETの両方のプロセスが使用されることになると伝えられていますが、TSMCの16nm FinFETプロセスについては、その大量生産の開始が2016年以降にずれ込む可能性が指摘されています(過去記事)。

いずれにしても、TSMCにとってはA8およびA8Xの製造を一手に任されている状況から大幅に比率が下がることになるため、少々苦しい展開になるかもしれません。

[Phone Arena]

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