米アップルは、電気自動車の開発・製造を本格的を進めている ―WSJ報道

Neowinは14日(現地時間)、米アップルが現在、電気自動車(EV)の開発と製造に本格的に取り組んでいることを伝えています。

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「Apple CarPlay」

今回の情報は、その情報の確度の高さでも評価されるWall Street Journalによって報じられたもの。伝えられるところによると、このEV製造に関するプロジェクトは「Titan」と名付けられ、米フォード・モーターの元エンジニアであり今はアップルの幹部となるスティーブ・ザデスキー氏の舵取りの下に、計画が進められているとのことです。

また、製造するのは「ミニバン」タイプの車となり、開発と並行してEVにふさわしいデザインや素材の研究にも力を入れているほか、他の高級車メーカーとも目下交渉中の模様。なお、噂される「自動運転技術」は、少なくとも現在開発中のEVにおいては搭載が見送られる見込みです。

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Googleが開発中の「自動走行車」

ここ最近、同じく高性能なEVとして「Tesla」が多くのユーザーから注目を集めていますが、どうやらアップルもまだまだ未開拓の領域に新たに手を出す計画のようです。なおアップルの他にも、既に米Googleや米Uberなども独自の「自動運転技術」の開発に着手しており(過去記事[1][2])、EVや自動運転技術という未だに ”絶対王者” の存在しない分野の覇権を巡る争いはますます過熱していくことになりそうです。

しかし現時点では、このアップル製のEVが具体的にどのタイミングで市場に投入されることになるかは判然としません。少なくとも年内にも発表、という展開にはならなさそうに思えます。続報に期待です。

[Wall Street Journal via Neowin]

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