アップル、従業員の引き抜き問題で提訴される

Neowinは19日(現地時間)、米国の電池製造メーカー「A123 Systems」が、従業員の引き抜きを巡る問題でアップルを提訴したと伝えています。

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A123 Systemsは電気自動車(EV)向けのリチウムイオンバッテリーを手掛けている企業ですが、今回アップルは「大型バッテリー部門」を自社内に新設するために、A123 Systemの従業員に対して引き抜き攻勢を行っているとのこと。

これに対してA123側は、引き抜いた従業員を、同社の保有するバッテリー製品と ”ごく類似した” ものを開発・製造させるために従事させるのは違法にあたるとして、アップルを訴えるに至りました。

先日には、アップルが新たにミニバンタイプのEVの開発に着手している可能性が報じられていますが(過去記事)、今回の一件はその信憑性を裏付ける出来事のようにも感じられます。

また現時点では、アップルからこの件に関する声明は発表されておらず、この訴訟がどのように展開しどのような形で決着を見せることになるのかは、明らかではありません。いずれにせよ、アップルがEVの開発に興味を示していることだけは、少なくとも間違いなさそうです。

[Neowin]

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