次世代アーキテクチャCortex A72、4K動画を120fpsの高フレームレートで撮影可能に

WCCFTechは11日(現地時間)、先日英ARMによって発表された次世代CPUアーキテクチャ「Cortex A72」においては、4K解像度(3840×2160)の動画を120fpsという極めて高いフレームレートで撮影することが可能になることを伝えています。

記事61.2

台湾TSMCの誇る16nm FinFETプロセスによって製造されるCortex A72は、Cortex A15と比較して「最大3.5倍」(Cortex A57比「最大約1.85倍」)のパフォーマンスを発揮しつつも、圧倒的な省電力性能を実現することが、既にARMによって明らかにされています(過去記事)。

ただし一口に「4K動画」と言っても、そのビットレートやフレームレート、圧縮方式によって実際の処理の重さや画質は千差万別です。とはいえ120fpsという高フレームレートの動画を処理するにはかなりの演算性能が必要とされ、それが4K動画ともなればなおさらのはず。

記事61.1

Cortex A15、Cortex A57、Cortex A72の性能比較

残念ながら2016年を迎えるまではこの次世代アーキテクチャにお目見えすることは叶いませんが、同時に発表された新GPUアーキテクチャ「Mali-T880」とともに、韓国サムスンの次世代「Exynos」シリーズなどへの採用が期待できそうです。

[WCCFTech]

ソーシャルシェア

このニュースでディスカッション
  • コメントを投稿する際には「コメントガイドライン」を必ずご覧ください
  • コメントを投稿した際には、コメント機能利用規約(ガイドライン)に同意したものとみなされます
  • 主要ニュースサイトなどの「許可サイト」以外のURLを含む投稿はコメントが保留されます