米Intel、「Atom」ファミリーの命名体系の変更を正式発表

WCCFtechは27日(現地時間)、米Intelが、低消費電力CPUファミリー「Atom」の命名体系を変更することを、正式に発表したことを伝えています。

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発表されたところによると、この変更により今後Atomファミリーに属するチップは、「Atom x7」、「Atom x5」、「Atom x3」という3つの大きなカテゴリに分類されることになるとのこと。

なお、これは既にデスクトップ・モバイルPC向けのCPUファミリー「Core」シリーズにおいて導入されている命名体系と同じ仕組みに。Atom x7とAtom x3には、それぞれシリーズの中で最も高性能なチップ群と低性能なチップ群が、Atom x5にはその中間にあたる性能を保有するチップ群が属することになります。

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確かに、現在Atomシリーズの命名体系は非常に複雑化しており、一見しただけでは、どのチップがどの程度の性能を保有しているのかを把握するのも難しいのが実情です。しかし今回、この新命名法が導入されたことで、大まかな性能を一目で把握できるようになりました。

それにしても、MWC 2015の開催直前に発表されたところを見るにつけ、既に出荷開始が正式に発表されている「Cherry Trail」シリーズや(過去記事)、Intelとして初となる4G LTE通信対応の新型SoC「SoFIA」など、次世代Atomファミリーの登場への期待が否が応にも高まります。

果たして、MWC 2015ではどのような情報が開示されるのか。続報に期待です。

[WCCFtech]

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