背面部にまで及ぶ「両端屈曲ディスプレイ」に関するサムスンの新特許が発見される

GSMArenaは2日(現地時間)、本体を包み込むように配置された ”両端屈曲ディスプレイ” に関する韓国サムスンの特許が新たに発見されたと伝えています。

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カメラモジュールの存在が、目視できる面が「背面部」であることを物語る

上図が当該特許に含まれていた図。「Galaxy Note Edge」に搭載されている片面屈曲ディスプレイでは、端末の側面部のみをカバーするに留められていましたが、この新特許ではそれが背面部にまで及んでいる様子を確認できます。仮に実現すれば、従来とは比べ物にならない程の広い表示領域が新たに確保されることとなります。

また、さらに興味深いのは、ただ一言「ポップアップ機能(Pop-Up Feature)」という注釈の入った新機能の存在です。下の図を見る限りでは、液晶パネルか何かが端末の上面から飛び出す機構が備えられている模様ですが、具体的にどのような機能性が付与されているかについては、記述されていません。

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端末上辺から、何かがポップアップする模様

既存のスマートフォンでは見られない機能という意味では興味深いものですが、画期的とされる特許の中には、実際の製品へ落とし込まれることなく人々の記憶から消え去っていったものが少ないのも事実です。例えば、背面部にまでディスプレイが及ぶ場合、ミスタッチなどの誤操作もより発生しやすくなるでしょうしそうですし、保護ケースのデザインについても検討が必要になりそうです。

いち “イロモノガジェット” ファンとしては心からその登場を望みたいところですが、過度の期待はしないでおいた方が賢明なのかもしれません。3月1日の開催が発表された発表イベントでのお披露目に期待したいと思います。

[GSMArena]

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