App Store上から「セキュリティ関連アプリ」の一斉削除が始まる

Phone Arenaは20日(現地時間)、米アップルの展開するアプリストア「App Store」上から、各種セキュリティ対策アプリが一斉に削除され始めたことを伝えています。

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主にMac OS向けのセキュリティソフトを数多く手掛けてきた仏Integoが明らかにしたところによると、同社がiOS向けに提供するセキュリティソフト「VirusBarrier」が、突如App Store上から削除されてしまったとのこと。その後、再度登録されるよう申請したものの、未だに受理されていないようです。

同様の事態は他のセキュリティ関連のアプリにおいても発生しており、Integoは、これらはすべて「iOS 8.x」におけるセキュリティ性能の高さを消費者に印象付けるための処置であると指摘しています。

なお、肝心のiOS 8.xシリーズのセキュリティ性能に関してですが、現時点では、いわゆる ”脱獄” をしたり、サードパーティの提供する ”非正規なアプリストア” などを利用しない限りは、致命的なウィルスやマルウェアによる被害は特に報告されていない模様です。

除外対象となったソフトのユーザーから不満の声が噴出することになりそうな今回のアップルの対応ですが、果たしてどのような意図があってのことなのか。今後の動向に注目が集まります。

[Phone Arena]

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