アップル、将来のiPhoneに「ズームレンズ」と「進化した補正機構」を搭載か

Phone Arenaは24日(現地時間)、米アップルがズームレンズとより進化した光学式手ぶれ補正機構(OIS)を内蔵する、新型カメラモジュールに関する特許を新たに取得したことを伝えています。

新たに特許を取得した ”L字型のカメラモジュール” は、主に4つのパーツから構成されています。

モジュールに入射した光は、まずピラミッドのような形状をしたガラス製の多面体構造をしたパーツで屈折され、ズームレンズを通過。続いて分光フィルターで3色に分けられた後、それぞれの色を適切に受け取るために独立して配置された3つのイメージセンサーへと到達します。

また、多面体とズームレンズの間には「折り畳みミラー」を搭載。ミラー自身が独立して駆動することが可能な構造” になっており、iPhone 6 Plusに搭載されているOISよりも強力な手ぶれ補正効果を発揮するとのことです。

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どうやら将来のiPhoneシリーズにおいては、より強力なOISに加えて、いよいよ光学式のズームにも対応することになりそうです。またこの技術を利用すれば、現在よりも大型のセンサーを搭載することも可能となりそうですし、分光フィルターも画質の向上に寄与することになるかもしれません。

残念ながらこの新型カメラモジュールがいつ頃実際の製品に搭載されることになるかは判然としませんが、特許が承認された時期を考慮すると、少なくとも「iPhone 6s」世代への採用は間に合わないものと思った方が良さそうです。

[Phone Arena]

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