Google Glass、一般販売への準備が整いつつあることが明言される―WSJ報道

The Wall Street Journalは23日(現地時間)、米Googleの重鎮の1人であるエリック・シュミト氏によって、一般消費者に対する「Google Glass」の販売開始に向けた準備が整いつつあることが、公式に明言されたことを伝えています。

記事154.2

今回シュミト氏はThe Wall Street Journalとのインタビューの中で、この数ヶ月の間多くのメディアによって伝えられてきた「Google Glassに関するプロジェクトがキャンセルされた」とする旨の噂について、それが事実ではないことを明確に断言しました。

また、氏は一連の発言の中で、GoogleにとってGoogle Glass関連のテクノロジーはキャンセルするにはあまりに重要であり、同じくGoogle幹部のトニー・ファデル氏の指揮のもと、近い将来にも実際の製品として登場することになることを予告したとのことです。

記事154.1

以前に公開された、新型「Google Glass」の特許図面

なお、既にこれまでに、一部のパートナーに対するGoogle Glassの ”最新試作モデル” の提供が開始されていたことや(過去記事)、米Intel製のチップが搭載される可能性が指摘されています(過去記事)。

個人的にGoogle Glassに関しては、人々があまりにその ”ネガティブな側面(可能性)” にばかり目を向け、それをあまりに苛烈に槍玉に挙げてきたような印象を覚えてきました。たしかに様々な犯罪などにも悪用できてしまう可能性を秘めたデバイスではありますが、少なくとも同程度には ”ポジティブな可能性” を持つデバイスだと思う以上、一日も早い製品化に期待したいところです。

[The Wall Street Journal via The Verge]

ソーシャルシェア

コメント投稿