待望!米グーグル、Androidアプリストアの監視強化 ―健全化進む

米グーグルは17日(現地時間)、同社がAndroidプラットフォーム向けに提供しているコンテンツストア「Google Play」において、一般デベロッパーから公開されるアプリの審査を強化すると発表した。今回の取り組みでは、青少年に有害なコンテンツに対して厳しい規定を設けている欧州や一部地域に対応するだけでなく、マルウェアをはじめとした「有害アプリ」を排除するために役立つものとみられる。

従来、アプリの評価はユーザーからのレビューか5つ星による評価でのみ把握出来る状況であったが、それらの評価に対して意図的な操作を加えることでマルウェアを含むアプリを高評価に仕立て上げるといった事例も発生していた。

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発表によると、マルウェアなどの悪意を有したアプリに加えて露骨すぎる性描写などが排除の対象。開発者がGoogle Playにアプリを提出した後に、同社の監視・精査チームが人力でアプリの内容を確認するという。

アップルではこれらのプロセスで、提出から審査・公開までに約1週間、繁忙期にはそれ以上の日時を要していたが、今のところグーグルでは「数時間程度で公開される」としている。今回の人力チームに割く人員の数などは不明であるが、大量に提出されるアプリを数時間で捌くということはかなりの人員が導入されるのではないかと推測される(監視精度においてアップルと差がある場合も十分に考えられる)。

[Android Blog]

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