Google、新たな「無線通信サービス」の提供計画を発表…詳細は3ヶ月以内に

Phone Arenaは2日(現地時間)、米Googleが数カ月以内にも、新たに「無線通信サービス」の提供を開始する計画を正式に発表したことを伝えています。

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Googleの重鎮の一人として知られるサンダー・ピチャイ氏は、MWC 2015の会場で開催したプレスイベントの中で、米国の一部地域において、新たに無線通信サービスの提供開始を計画していることを明らかにしました。

またこの試みは、Verizon、T-Mobile、Sprint、AT&Tの「米国4大キャリア」に対する ”挑戦” ではなく、彼らが新たに展開を計画している新サービス・新システムの実現に必要が故の決断とのこと。この件に関する詳細は、今後3ヶ月以内にも正式な発表の場を設けて説明されることも、今回ピチャイ氏によって明言されました。

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サンダー・ピチャイ氏

なお、GoogleはT-MobileとSprintのMVNO(仮想移動体サービス事業者)として、この無線通信サービスの提供を開始する見込みであることを、Phone Arenaは指摘。過去に流れた噂では、Nexusデバイスの利用者に対する格安の通信サービス提供を目的にしている可能性が伝えられていますが、残念ながら現時点ではその真偽は判然としません(MVNOについては「こちら」)。

強力な情報検索システムと広告システムに加えて、自社製の携帯端末と豊富なアプリやサービスを中心にした揺るぎないエコシステム。ここに、唯一欠けていた自前の無線通信サービスシステムが加わることで、いよいよ四方に隙がなくなった感すらあります。

果たして、Googleの抱く新たな構想とはどのようなものなのか。非常に気になるところですが、まだしばらくは辛抱を強いられることになりそうです。

[Phone Arena]

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