新型MacBook AirとMacBook Proの「Geekbench 3」スコアが公開される

定番ベンチマークアプリの一つである「Geekbench」シリーズを手掛けるPrimate Labsは13日(現地時間)、先日米アップルより発売が開始されたばかりの新型「MacBook Pro」と「MacBook Air」のGeekbench 3のスコアを、公式ブログ上において公開しました。

MacBook Air

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こちらが、新型MacBook Airと歴代のMacBook Air(ともに11インチと13インチのどちらかは不明)のスコアを比較したグラフになります。「Haswell」ベースのCore i5搭載モデルとの比較においては、シングルコア性能でおよそ5%、マルチコア性能でおよそ10%程度の向上が確認できます。

一方で、HaswellベースのCore i7搭載モデルとの比較時には、その数字が前者でおよそ7%、後者においてはおよそ14%にまで増加。新型MacBook Air同士のスコアを比較した場合には、Core i7モデルの方がシングルコアのスコアでおよそ19%、マルチコアのスコアでおよそ23%高いことになります。

MacBook Pro

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こちらは、新旧13インチMacBook Proのスコアを比較したグラフ。グラフからは、Haswellベースのモデルと比較して最新のBroadwellベースのモデルは、シングルコアスコアにおいておよそ3~7%、マルチコアスコアにおいて3~6%と、やや控え目な性能向上を果たしていることが読み取れます。

やはり代々省電力CPUを搭載してきたMacBook Airの方が、優れた省電力性能と電力効率を追求したBroadwellの恩恵をより多く受ける結果となりました。Broadwellは米Intelの ”Tick-Tock戦略” における、Tick(同アーキテクチャの微細化)にあたるモデルとなりますので、Tock(新開発のアーキテクチャ)にあたる「Skylake」においては、目覚ましい性能や機能性の向上がもたらされることに期待したいところです。

[Primate Labs via WCCFtech]

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