Phone Arenaは30日(現地時間)、先日リークされた「LG G4」の実機画像が、実はバリエーションモデルの「LG G4 S」のものであった可能性が、新たに指摘されたことを伝えています。

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こちらは、先日リークされたLG G4の4枚の実機画像の内の1枚ですが(過去記事)、この端末のソフトウェア情報をはっきりと確認することができます。今回、世界最大規模のスマートフォン開発コミュニティサイトであるXDA-Developersにおいて、この未発表端末には「Snapdragon 610」が搭載されている可能性が極めて高いことが指摘されました。

注目したいのは、「Baseband version」という上から2番目の項目。搭載されるベースバンドプロセッサのファームウェアの型番が記載されていますが、その中に「M8936」という文字列が存在しています。Snapdragon 610の正式な型番は「MSM8936」であることから、このデバイスはSnapdragon 610を搭載したミッドレンジ級のバリエーションモデルである、というのが指摘した人物の主張です。

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先日リークされた実機画像の内の1枚

事実、現行モデル「LG G3」シリーズには、デザインを良く似せたミッドレンジ級のバリエーションモデル「LG G3 S」が存在しています。それと同様に、LG G4世代においても「LG G4 S」が用意されている可能性も十分に考えられます。

先日リークされた画像には、「LG G3からの抜本的な進化を遂げる端末」と謳う端末にしては少々 ”安っぽい” 印象を覚えていたのですが、今回の情報が事実だとするならば、個人的には非常に納得のいく話です。いよいよ情報が錯綜し始めた感のあるLG G4ですが、近日中に正式発表されるとともに今月中にも発売が開始される見込みとのこと(過去記事)。続報に期待です。

[Phone Arena]