Neowinは18日(現地時間)、米マイクロソフトが現在、”AndroidデバイスをWindows 10 Phoneに変貌させるカスタムROM” を開発している可能性が、新たに指摘されたことを伝えています。

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伝えられるところによると、この特製ROMは、ただAndroidデバイス上でフラッシュするだけで、その端末をWindows 10を搭載したスマートフォンに生まれ変わらせるものになる、とのこと。

なお、この開発においては中国Xiaomiとの間にパートナーシップが形成されている模様です。現在Xiaomiの最新フラッグシップモデル「Mi4」を利用しているユーザーの一部に対して、Androidデバイス上でフラッシュできる「Windows 10ベースのオリジナルROM」の提供とともに、各種フィードバックの収集も既に開始されていることが、マイクロソフトから送付されたメールによって明らかにされたことを、The Next Webは伝えています。

そのほか、マイクロソフトの公式ブログ上に公開された記事においても、Xiaomiとの協力関係を示唆する文章の存在が確認できます。

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仮に将来的にこのカスタムROMの提供が正式に開始された場合、Androidユーザーにとっては非常に興味深い選択肢が増えることになりそうです。あるいは、AndroidとWindows 10とのデュアルブートなども可能になるかもしれません。

具体的にどのタイミングで実際に市場に登場するのか。また、広く一般ユーザーにも提供されるのか、あるいはごく限られたパートナーにのみ提供されることになるか、等々。更なる詳細は、数ヶ月以内にも開示されることになる見込みです。

非常に興味深い話ではありますが、まだこのカスタムROMが伝えられる通りの働きをすることが確定した訳ではありません。あくまでも ”可能性の1つ” と捉えて、続報を待ちたいと思います。

[The Next Web via TechCrunch via Neowin / Blogging Windows]