米マイクロソフト、Excel操作に特化したソフトウェアキーボードをAndroid向けにリリース

PCWorldは27日(現地時間)、米マイクロソフトが「Microsoft Excel for Tablet」の操作に最適化したソフトウェアキーボードを、Google Playストア上を通じて正式に提供し始めたことを伝えています。

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その最大の特徴は、快適な数字入力を実現するために、新たにキーボードレイアウトの中に ”テンキー” を追加した点にあります。これにより、数字を入力する際にいちいち入力モードを切り替える必要もなくない、従来以上に快適にExcelの操作を行うことが可能になりました。

ただし、良くも悪くも ”Excelの操作に最適化” されているため、通常のソフトウェアキーボードに一般的な機能が実装されていなかったりと、完全に上位互換的に置き換えられるものではありません。また、タブレット端末のみにインストールすることが可能なほか、縦画面表示モードでは利用が不可能とのことです。

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ここ最近のマイクロソフトの、他プラットフォームに対するソフトウェア提供戦略の勢いには、目を見張るものがあります。先日には、Androidタブレット向けに、Word、Excel、PowerPointの3つのOfficeアプリの提供を開始しており(過去記事)、今回のキーボードアプリはその ”アドオン” 的な立ち位置といったところでしょうか。

Androidタブレットを利用して日常的にExcelを使用する人にとっては、わざわざ外付けのキーボードを持ち歩く必要をなくしてくれる ”救世主” 的な存在となるかもしれません。

[PCWorld / Keyboard for Excel(Google Play)]

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