NVIDIA、12GBメモリと80億のトランジスタを搭載する「GeForce TITAN X」を発表

PCWorldは4日(現地時間)、米NVIDIAが、現在サンフランシスコで開催中のGDC 2015において、同社の次世代フラッグシップ級GPU「GeForce TITAN X」について言及し、3月17日にその詳細を開示することを正式に明らかにしたことを伝えています。

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PCWorldが伝えるところによると、GDC 2015の会場内で開催された米Epic Gamesのプレスカンファレンスの中で、NVIDIAのCEOジェンスン・フアン(Jen-Hsun Huang)氏が突如として登場し、GeForce TITAN Xについて簡単な発表を行った後に、すぐさま壇上から去ってしまったとのこと。下の画像は、その際の様子を捉えた一枚。

そして今回、Titan Xは「12GB」のメモリと「80億」個のトランジスタを搭載し、”世界で最も進化したGPU” として登場することになるという、ごく断片的な情報のみが開示される形となりました。GPUの中核をなすアーキテクチャの詳細や演算処理性能やTDPなどについてを知るには、後日の発表を待つ必要があります。

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壇上にて「GeForce Titan X」を発表するフアン氏

おそらく、NVIDIA最新の「Maxwell」アーキテクチャが採用されているほか、”世界で最も進んだGPU” というフアン氏の言葉を鑑みるに、その性能は、8.12TFLOPS(単精度)という演算処理能力を誇る「GeForce Titan Z」すらも越えてくるものと思われます。

なお、今回NVIDIAの広報担当者によって、3月17日より20日かけてNVIDIAが開催するGPU Technology Conferenceにて、Titan Xの詳細な情報が開示されることが明言されており、あと10日ほどで予想の ”答え合わせ” をすることができそうです。

個人的には、2016年内の登場が予測されている次世代GPUアーキテクチャ「Pascal」の情報についても開示されることに期待したいところ。続報に要注目です。

[PCWorld]

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