サムスン、フロントカメラ向けの新開発「800万画素ISOCELLセンサー」を正式発表

韓国サムスンは3日(現地時間)、新開発のRWBカラーフィルターを採用した、フロントカメラ向け「800万画素」ISOCELLセンサーを正式に発表しました。

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※画像は、以前に発表された別のISOCELLセンサーのもの

今回発表された新型のカメラセンサー(型番:S5K4H5YB)においては、新たに開発された「RWB」(Red-White-Blue)パターンのカラーフィルターを採用したことにより、高感度性能と色再現性の点で従来モデルから飛躍的な向上を果たしているとのこと。またセンサー自体も、フロントカメラに搭載されることを前提にしているそうですが、800万画素とかなりの高画素を誇ります。

なお今回、この新型センサーの大量生産は、2015年第2四半期中にも開始されることも発表されました。タイミングを鑑みるに、今年後半の登場が見込まれる「Galaxy Note 5」への搭載に期待しても良さそうです。

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しかし、数日前に正式発表されたばかりの「Galaxy S6」と「Galaxy S6 Edge」には、ソニー製の「IMX240」Exmor RSセンサーが搭載されていることが判明(過去記事)。新型ISOCELLセンサーの登場に密かに期待を寄せていた身としては肩を落としていたところに、思わぬ ”朗報” が舞い込んできました。

既にソニーは最新の「IMX230」センサーを発表しており、Galaxy Note 5の発表時期には十分に間に合うことも明らかになっています。仮に、今後新開発の ”メインカメラ向け” のISOCELLセンサーが登場するとして、果たしてサムスンは世界的に定評のあるソニー製センサーと自社製センサーの、どちらを選択するのか。続報に要注目です。

[Phone Arena]

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