サムスン、「独自設計のCPUコア」を開発中か ―2016年第1四半期にも登場?

Phone Arenaは18日(現地時間)、韓国サムスンが独自設計のCPUコアの開発に着手し始め、2016年第1四半期にも実際の製品に搭載されることになる可能性が、新たに指摘されたと伝えています。

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今回の情報の出所は、サムスンお膝元である韓国のメディアBusiness Korea。伝えられるところによると、この独自設計のCPUコアが搭載されることになるSoCにおいては、より進化した通信モデムも統合されることになるとのこと。その性能は、通信モデムの性能と信頼性の高さに世界的な定評を得る米Qualcommの製品と比肩するレベルにまで押し上げられる模様です。

また、昨年12月には、完全独自設計のGPUコアが開発されている可能性を指摘する情報も伝えられており(過去記事)、来年前半にも発表されるであろう「Galaxy S7」シリーズにおいては、”完全独自設計のSoC” が搭載されることになるかもしれません。

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当代随一の性能を誇るSoC「Exynos 7420」

なお、予想される登場時期を考えるに、英ARMの次世代CPUアーキテクチャ「Cortex A72」と性能を競い合うことになるものと思われます。Galaxy S6シリーズに搭載される「Exynos 7420」において如何なく発揮された、サムスンの誇る14nm FinFETプロセスの性能の高さと、サムスン自身のカスタムSoC製造能力の高さを見るにつけ、この独自設計SoCに対する期待は否が応にも高まります。

CPU、GPU、通信モデムとディスプレイ、RAMにストレージからカメラセンサーに至るまで、まさに ”オールサムスン” な端末が、近い将来にも登場するかもしれません。続報に期待です。

[Phone Arena]

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