Neowinは6日(現地時間)、韓国サムスンがMWC 2015において、同社の提供するセキュリティソリューション「Knox Workspace」に、新たに米マイクロソフトの提供する「Office 365」を統合することを明言したことを伝えています。

なお、既にGalaxy S6シリーズにおいては、「Skype」、「OneNote」、「OneDrive」がプリインストールされていることが確認されていました。

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Neowinが伝えるところによると、今回の情報は、Knoxに関するプロジェクトを統括するインジョン・リー博士によって明らかされたとのこと。また博士は、現在マイクロソフトとサムスンとの間に新たな契約が取り交わされており、そのことについて近日中にも正式発表の場が設けられることも公言しました。

なお、残念ながら、この最新版のKnox Workspaceに、Office 365の利用サブスクリプションもが付帯しているのか、あるいは別途でサブスクリプションの購入が必要となるのかについては、現時点では判然としません。

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「Microsoft Apps」フォルダ内に、3つのマイクロソフト製アプリを確認

継続的なシェアの低下が指摘され続けるサムスンと、シェアが伸び悩む現状を何とか打破したいマイクロソフト。前者が打ち出したのは、”エンタープライズ分野” への進出。後者が見出したのは、他プラットフォームへの進出。

思惑と利害が一致した両者は、果たしてどのようなパートナーシップを形成するのか。続報に要注目です。

[Neowin [1][2]]