サムスンのミッドレンジ級端末、新開発の「128GB」NANDフラッシュメモリを搭載へ

Fudzillaは19日(現地時間)、韓国サムスンから将来的に発表されるミッドレンジ級のデバイスにおいては、新たに「128GB」のストレージが提供される見込みであると伝えています。

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今回サムスンは、同社のメインストリーム帯の属する端末に、より大容量を実現した新開発のNANDフラッシュメモリーを採用することを発表しました。その詳細については言及されてはいませんが、既にサムスンは「eMMC 5.0」規格に準拠する3-bit NANDフラッシュメモリーの開発に成功しており、新開発のNANDメモリーとは、おそらくそのことを指しているものと思われます。

サムスンが明らかにしたところによると、この新型NANDメモリーは、最新規格「eMMC 5.1」に準拠する製品と同等の性能を誇り、シーケンシャル読み込みにおいては「260MB/s」の高速読み込みを実現しているとのこと。これは、先日サムスンより発表されたeMMC 5.1準拠のNANDメモリー(過去記事)のシーケンシャル読み込み性能と、ほぼ同等の数値となります。

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「UFS 2.0」準拠の超高速NANDフラッシュメモリー

なお、既にGalaxy S6シリーズにおいては「UFS 2.0」準拠の超高速NANDメモリーが採用されていますが、こちらの新製品シリーズは、より安価な端末群に搭載されることになる見込み。

「大容量かつ高速なストレージを搭載している」。実にシンプルな特徴ですが、ライバル達との差別化を図る上では、強力な ”特徴” となりそうです。

[Fudzilla]

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