「Windows 10」ベースのカスタムROM、存在せず ―Xiaomiが明確に否定

Phone Arenaは19日(現地時間)、ここ数日にわかに世間を駆け巡った、Xiaomiとマイクロソフトに関する噂や憶測に対して、中国Xiaomiの副社長ヒューゴ・バーラ氏によって正式な説明がなされたことを伝えています。

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ヒューゴ・バーラ氏

今回Google+上に開設されるバーラ氏のアカウント上において、噂されているような「Windows 10」ベースのカスタムROM(過去記事)などは存在しないことが明言されました。

現在マイクロソフトとの間で行われているのは、一部のMi4ユーザーの協力の下、Android OSの代わりにWindows OSをインストールするという ”実験的な試み” であって、噂されるような ”Androidデバイス上でフラッシュするだけでWindows 10スマートフォンとして使用できる” ようなソフトウェアは存在しないとのこと。同様に、将来のXiaomiデバイスにおいて、AndroidとWindowsのデュアルブートが可能になる訳でもないそうです。

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また今回バーラ氏は、マイクロソフトに対するXiaomiの姿勢についても明言。両社の間に特別なパートナーシップが形成されている訳ではなく、あくまで ”Xiaomiユーザーに新しい選択肢を提供する為に” マイクロソフトの試みに対して積極的な協力をしているに過ぎない、とのこと。

Windows 10とAndroidとのデュアルブートや、手軽にAndroidデバイス上でWindows OSを体験できるようになることを期待していただけに、今回の情報は非常に残念な限りです。やはり、旨い話というのはそうそうないようです。

[Phone Arena]

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