DJI、4K撮影対応の新型ドローン「Phantom 3」シリーズを発表

中国DJIは9日(現地時間)、高性能なカメラモジュールとライブストリーミング配信機能を搭載する飛行ドローン「Phantom 3 Professional」と「Phantom 3 Advanced」を正式に発表しました。

記事61.1

これまでにDJIが手掛けてきたPhantomシリーズの最新モデルとなり、前者は最大「4K/30p」、後者は「フルHD/60p」での撮影を可能にしているほか、両モデル共通でYoutube上への「ライブストリーミング配信」機能が実装されています。これにより、空中から撮影した高画質な映像を、リアルタイムで大勢の人間とシェアすることが可能になりました。

また、「DJI Lightbridge」と呼ばれる新機能により、コントローラーによる操作と撮影したデータのストリーミング配信を可能とする距離を、最大でおよそ「2.0km」にまで伸長することに成功しています。

記事61.4 

また、搭載されるカメラモジュールには、ソニー製の1/2.3インチ「1,276万画素」(有効画素数:1,240万画素)Exmorセンサーと画角94°のレンズを搭載。また「3軸ジンバル(一種の手ぶれ補正機構)」の力により、空中という不安定な環境下でもブレの少ない撮影を実現。

そのほか、「DJI Pilot」という専用アプリを利用することでカメラ設定を任意のタイミングで詳細にカスタマイズ可能なほか、専用コントローラ上で ”フライトシュミレーション” 機能を利用した操作訓練を行うことが可能とのこと。

記事61.5

なお、4,480mAhのやや大型なバッテリーを搭載するものの、最大飛行可能時間はおよそ「23分」と短め。残念ながらあまり長時間の連続撮影は不可能な模様です。ちなみに両者のDJIの公式オンラインストア上における販売価格は、Professionalモデルが「175,000円」、Advancedモデルが「139,800円」に設定されています。

[DJI via AV Watch/Phantom 3]

コメント投稿