Google X Labで「革新的なバッテリー技術」に関する極秘プロジェクトが進行中か

The Wall Street Journal(WSJ)は10日(現地時間)、米Google傘下で ”革新的な技術” の研究を行う “Google X Lab” において、現在「バッテリーライフを著しく向上させる新技術」に関する極秘プロジェクトが水面下で進行中であることを報じています。

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このプロジェクトは少なくとも2012年から開始されており、かつて米Appleにおいてバッテリー技術の研究をしていたラメシュ・バードワージ博士を筆頭にした、わずか4人の開発チームによって極秘裏に進められていることをWSJは指摘しています。

なお、極秘プロジェクトと言われるだけあり、具体的な技術の詳細や登場時期などについては言及されていません。

「バッテリーライフ」や「バッテリー性能」は、スマートフォンから電気自動車に至るまで、ほとんどありとあらゆるデバイスにおいて不可欠の要素と言えます。しばしばパフォーマンスとのトレードオフに陥りがちであり、多くの開発者たちがそのバランスを取るのに苦心してきましたが、そうした限界を打ち破るほどのブレイクスルーは起きていません。

既にこれまでにも数多くの ”希望に満ちた新たなバッテリー技術” の情報が伝えられているにも関わらず、未だにそのどれもが実現されていない状況を見るにつけ、おそらくこの新技術が製品化されるのもまだしばらく先のことになるものと思われます。Google X Labの技術力に期待です。

[The Wall Street Journal via BGR]

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