Huawei、最新フラッグシップモデル「P8」を正式発表 ―RGBWイメージセンサー搭載

中国Huaweiは15日(現地時間)、最新フラッグシップモデル「Huawei P8」を正式に発表しました。

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アルミニウム素材による完全なユニボディ構造を採用する本体は、わずか「6.4mm」という薄さを実現。さらに、先日発表されたばかりの最新SoC「Kirin 930」(過去記事)や画期的なカメラセンサーに独自のタッチジェスチャー操作機能など、非常に多くの魅力的な要素を備えています。

以下は、主なスペックと特徴。

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OS Android 5.0
UI EMUI 3.1
ディスプレイ 5.2インチ フルHD(1920×1080)ディスプレイ
SoC 2.0GHz駆動 64-bit オクタコア Kirin 930
RAM 3GB
ストレージ 16 / 64GB
メインカメラ 1,300万画素 RGBWセンサー(OIS搭載)
フロントカメラ 800万画素
バッテリー 2,680mAh
ネットワーク 4G LTE通信 対応
ワイヤレス Bluetooth 4.1 + LE
Wi-Fi 802.11 b/g/n
NFC
その他 デュアルSIM 対応
GPS
ナノコーティング加工(防滴機能)
カラーバリエーション ミスティック シャンパーニュ / プレステージ ゴールド / チタニウム グレイ / カーボン ブラック
外形寸法 144.9(W) × 72.1(D) × 6.4(H) mm
本体重量 144g

新開発1,300万画素 RGBWカメラセンサー + ISP(イメージシグナルプロセッサ)

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Huawei P8に実装されるイメージセンサーは、通常の「RGBG」(Red-Green-Blue-Green)のベイヤー配列ではなく、「RGBW」(Red-Green-Blue-White)の独自配列のカラーフィルターを採用。これによりセンサーの感度は大きく改善し、厳しい撮影条件、とりわけ低照度環境下における撮影能力を大幅に向上させることに成功しているとのこと。

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また、「光学式手ぶれ補正機構」(OIS)と新開発のISPを実装することで、非常にクオリティの高い画像を撮影できる能力を獲得しています。

独自UI「EMUI 3.1」と「Knuckle Gesture」

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「EMUI 3.1」は、Huawei伝統のカスタムUIシリーズの最新版となりますが、その最大の特徴は新たに実装された新機能「Knuckle Gesture」。Knuckle Gestureは、通常の「指先」でのタッチ操作とは別に、「手の甲」を用いてタッチ操作を行った際に ”特定の機能” を起動させるジェスチャー操作機能となります。

具体的には、手の甲側でディスプレイをダブルタップすると「スクリーンショットの撮影」を行い、撮影したスクリーンショット上の一部分をなぞることで、「画像の切り抜き(トリミング)」を行うことが可能とのことです。

向上した接続性

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端末の上部と下部に1つずつ、計2つのアンテナを搭載することで電波を掴む力を大幅に強化し、通話中の音声途切れ(dropped call)が発生する確率を「50%」削減することに成功しています。また、デュアルSIM対応にも対応しており、4G LTE通信に対応するSIMカードを2枚搭載することも可能に。

価格と販売開始時期

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Huawei P8はストレージ容量別に、16GBのスタンダードモデルと64GBのプレミアムモデルの2モデルを用意。前者は「499ユーロ」(約6万4千円)、後者は「599ユーロ」(約7万6千円)という価格設定の下、ヨーロッパ市場において5月中にも販売が開始されます。なお、その他の地域への展開の有無や時期については、現時点では不明です。

[Huawei P8 via Phone Arena]

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