12.9インチ「iPad Pro」、酸化物半導体TFT液晶ディスプレイを搭載か

WCCFtechは6日(現地時間)、米アップルより年内の正式発表が見込まれる大型タブレット端末「iPad Pro」には、”酸化物半導体TFT液晶ディスプレイ” が搭載される可能性が、韓国メディアETNewsによって新たに指摘されたことを伝えています。

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先日リークされた「iPad Pro」の実機画像

酸化物半導体TFT液晶ディスプレイ(以下:酸化物TFT液晶)の代表的な例としては、シャープの誇る「IGZO」ディスプレイが非常に有名です。

伝えられるところによると、現在LG Displayは酸化物TFT液晶の増産体制に入っており、現在の「月間9,000枚」の製造量から「月間30,000枚」にまで増強する計画とのこと。また、来年の夏までにはさらに20,000枚を製造できる体制が整えられる模様です。

この増産体制の背景には、アップルがiPad Proを含む、将来のiPadやiMacシリーズへの酸化物TFT液晶の採用を決定したことが深く関わっており、LGのほかに、サムスンやシャープも同様にディスプレイの供給を行う見込みです。

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ちなみに、シャープとサムスンの現在の酸化物TFT液晶の月間製造能力は、それぞれ「30,000枚」と「20,000枚」となりますが、後者は年内にも「60,000枚」まで製造能力が強化されるとのこと。

なお、iPad Proは今年10月以降へと登場がずれ込んだ可能性が既に指摘されており、(過去記事)、おそらく次世代iPhoneシリーズの発売開始からそう間を開けずに市場に投入されることになるものと思われます。

[ETNews via WCCFtech]

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