KDDI、沖縄セルラーは22日、2015年5月1日以降に同社より発売される携帯端末について「SIMロック解除サービス」の提供を開始することを正式に発表しました。

サービスの対象となるのは、”5月1日以降にauより発売される一部例外を除いたすべてのスマートフォン及びタブレット端末等” とされ、また4月23日に発売が予定される「Galaxy S6 edge SCV31」も例外的に含まれるとのことです。ちなみに、購入後すぐにSIMロック解除が可能というわけではなく、購入日から「180日」以上経過していることが条件となります。

SIMロック解除の申し込み方法としては、auショップ店頭で直接申し込むか、auの公式Webサイトを通じて申し込むかの2通り。ただし、後者の方法を利用するには、”解除を申し込む端末の購入履歴が確認できること” が求められます。

そのほか、auの回線契約を保持しているユーザーであれば、上記2通りのどちらの方法も選択できますが、そうでない方は前者の方法のみが利用可能とのことです。なお、どのケースにおいても、手数料はWeb申し込みの場合は「無料」、店頭申し込みの場合は3000円(税抜)。

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SIMロック解除義務化に合わせて、ついにKDDIにおいも端末のSIMロック解除サービスが開始される形となりました。最低でも購入から半年間は利用できないなど、ユーザー側からすると歯がゆい制約もありますが、それでもこれまでの国内市場で支配的だった ”アンチSIMロック解除” の気風が変化を迎える1つの良い契機となりそうです。

なお同日、ドコモもSIMロック解除サービスにおける新たなガイドラインを発表しています。

[KDDI[1][2] via エルミタージュ秋葉原]