Phone Arenaは20日(現地時間)、フィンランドのNokia社が、2016年後半にもスマートフォン市場への再進出を果たすべく「新型スマートフォンの開発計画」を精力的に進めている可能性があるととを伝えています。

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Androidタブレット「Nokia N1」

具体的な端末の詳細や登場時期に関しては判然としませんが、おそらく ”2016年第3四半期” 以降のことになる可能性があるとされています。その理由として、かつてNokiaが米マイクロソフトに買収された際に締結した契約に ”Nokiaは「Nokia」ブランドを冠した製品を発売してはいけない” という条項が含まれていたものの、その ”拘束” が2016年第3四半期に失効するためであるとのことです。

もし今回の情報が事実だとするならば、数年ぶりに「Microsoft Lumia」ではなく「Nokia Lumia」ブランドの新製品にお目にかかれることになるかもしれません。

なお、先日中国市場で限定的に発売されて以来、好調な売り上げを記録している「Nokia N1」タブレット(過去記事)の存在、そして「Windows Phone」プラットフォームでの苦い経験などを勘案するに、この新型スマートフォンが「Android OS」ベースとなる可能性は低くはなさそうです。

「LumiaベースのAndroidスマートフォンが欲しい」というのは、ファンの間でもしばしば聞かれるところでした。早ければ2016年内、ついにそれが実現することになるかもしれません。また、例えそうでなくとも、Nokiaがまた市場に返り咲こうという話は素直に歓迎したいところ。続報に期待です。

[Phone Arena]