サムスン、中国で開催したカンファレンスイベントで「サクラ」を使用か

GSMArenaは5日(現地時間)、中国で開催されたサムスンのプレスカンファレンスにおいて、1,000人以上とされる参加者のおよそ半数がサムスンによって雇われた ”サクラ” であった可能性が新たに指摘されたと伝えています。

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今回の情報は、上海に拠点を構えるメディアThe Paperによってもたらされました。伝えられるところによると、サムスンは人材斡旋業者に対して「30歳以下で学生に見える外見を持つ」という条件を満たす人間を雇うように依頼したとのこと。

なお、雇われた人間は ”会場に最低1時間以上滞在する”、”会場を訪れた理由を尋ねられたら、サムスンのファンだから、あるいはサムスン製品に興味があったからと答える” という2つの条件を順守することが求められ、およそ4.80ドル(約571円)が報酬として支払われた模様です。一方で斡旋業者に対しては、雇い入れた人間1人につきおよそ3.20ドル(約380円)が支払われたことが指摘されています。

サムスンが中国国内でのシェア拡大に苦戦していることは、これまでに既に伝えられるところとなっていましたが、折角のイメージ戦略も ”やらせ” だと発覚してしまえば逆効果に過ぎません。今回の情報が事実だとするならば、結果的には悪手だったと言えそうです。

[GSMArena]

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