Wikileaksリーク文書の中に「Xperia Z4」のコンセプトデザインが発見される

Phone Arenaは17日(現地時間)、今回WikiLeaksによって大量に公開されたソニーの内部文書の中に、「Xperia Z4」のコンセプトデザイン画像と見られる資料が発見されたことを伝えています。なお、今回公開された資料の中には、昨年末に米Sony Picturesから流出した画像も確認されました(過去記事)。

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WikiLeaksとは、企業や政府、宗教団体などにおいて ”機密” とされる情報を、匿名でオンライン上に公開できるよう様々な配慮や工夫が施されたWebサイトであり、公開された情報は自由に検索・閲覧することが可能となっています(詳しくは「こちら」)。

今回WikiLeaks上において、多数のメール、内部プレゼンテーション用の資料やエクセルのスプレッドシートなどを含む、総計「30,287点」ものソニーの内部文書が公開されることとなりましたが、既にその膨大なデータの中からXperia Z4に関する情報も発見されています。

今回発見されたのは、おそらくは ”開発段階におけるXperia Z4のコンセプトデザイン画像” であるものと思われますが、一見してこれまでのXperia Zシリーズとは大いに雰囲気を異にしている印象を覚えます。

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そして非常に興味深いのは、数日前にリークされた情報(過去記事)との奇妙な合致です。その情報によると、”Xperia Z4には金属素材製のボディが採用され、電源ボタンには指紋認証センサーが搭載される” とのこと。上の画像を見る限りでは、ボディには金属素材が使用されているほか、電源ボタンの形状が真円形から「だ円形」へと変更されている様子を確認できます。

また、従来モデルに採用される小型の真円型の電源ボタンならいざしらず、画像内の新型電源ボタンならば指紋認証センサーを統合させることも可能なのではないでしょうか。

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そのほか、今回 ”発掘” された画像は、 Xperia Z4においては”UIデザインの刷新” が実施されるほか、iPhone 6シリーズにも採用される「2.5Dカバーガラス」が採用される可能性を示唆しています。

情報の内容そのものに加えその情報の出所も非常に興味深い限りですが、おそらくは今回伝えられる情報はすべて ”開発段階におけるコンセプト” の1つに関するものに過ぎません。最終的なXperia Z4のデザインがどのようなものとなるかは判然としませんが、それを推測する上では、上記の画像が非常に信頼のおける ”参考資料” となってくれそうです。

ここ数年に渡りXperia Zシリーズの根底に貫かれてきた「オムニバランスデザイン」から脱却する時が、ついに近づきつつあるのかもしれません。ますます続報に期待したいところです。

[Phone Arena / WikiLeaks]

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