9to5Macは8日(現地時間)、「Apple Watch」に内蔵される心拍測定センサーの計測精度が非常に高いものであることを示唆するデータが、新たに公開されたことを伝えています。

今回、ソフトウェアエンジニアであり米SonoPlotの創始者でもあるブラッド・ラーソン氏によって、Apple Watchの心拍測定精度の検証テストの結果がTwitter上にて公開されました。なお、このテストでは、比較対象としてLarson氏が保有している腕時計型心拍測定デバイス「Mio Alpha」が使用されています。

上の画像はランニング中のラ―ソン氏の心拍数の変動をグラフ化したものになりますが、グラフを見る限りでは両者の測定精度はほぼ同等である模様。ちなみに、Mio Alphaの測定精度は、高精度を誇る ”胸部装着ストラップ型” の心拍測定デバイスと「99%」同等の精度を実現しているとのことです。

記事44.1

比較に用いられた「Mio Alpha」

先日にはタトゥーによる読み取りパフォーマンスの低下が指摘されたばかりでしたが(過去記事)、さすがに「医療補助器具」としての立ち位置を本格的に確立しようと目論んでいるだけあって、本来の測定精度は信頼のおける水準にまで達しているようです。

また、無効化された「パルスオキシメーター」が内蔵されていることも既に判明していますが(過去記事)、今回の情報を見る限りでは、いずれ ”有効化” された際にはその動作精度にも期待して良さそうに思えます。

[Twitter via 9to5Mac]