「Apple Watch」シリーズの供給体制は、着実に改善しつつある模様

9to5Macは15日(現地時間)、「Apple Watch」の一部モデルの出荷予定時期が、先日までの「7月中」から「5~7週(以内)」へと多少改善されたことを伝えています。

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この出荷予定時期は、あくまで ”新規に購入を申し込んだ場合” の話であり、つまり直ちに購入手続きを済ませれば、最短で「6月中旬頃」には手元にApple Watchが届く計算になります。ちなみに、出荷予定時期が7月中に設定されていたのは、「Apple Watch Sport」の一部モデルを除けば、そのほとんどがApple Watchの42mmモデルでした(過去記事)。

なお、5~7週というタイムスケジュールが最悪のケースで守られた場合には、7月初旬に製品が届けられることになりかねません。しかしながら、わざわざ出荷時期の表記を「7月中」から「5~7週(以内)」へと変更したアップルの意図を推し量るに、おそらくは6月中に商品の出荷が完遂されるものと思って良いものと思われます。

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「Apple Watch」の中でも特に人気の高いモデルの1つ

そのほか、ごく一部のApple WatchおよびApple Watch Sportにおいては、「6~7週(以内)」へと変更された模様。どうやら、特に人気が高いモデルのためか、まだまだ供給が需要に追い付かないようです。

また今回、時を同じくしてApple Watchシリーズの製造を担当する台湾Quanta Computerの副議長が、製品の供給体制に関して言及。現在の生産能力は ”完全に期待通りの水準” に達しているとのことで、過去に指摘されてきた製造工程における問題は、既に存在していないことが強調される形となりました。

蓋を開けてみれば、世界中から想像以上の反響を引き出すことに成功した感の漂うApple Watch。未だ海の物とも山の物ともつかない製品ですが、少なくとも滑り出しは非常に順調と言えそうです。

[9to5Mac]

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