9to5Macは1日(現地時間)、手首周りに彫られたタトゥー(刺青)によって、「Apple Watch」の心拍数測定機能に大きなパフォーマンス低下が引き起こされる可能性が高いことが、公式に認められたことを伝えています。

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今回アップルの公式Webサイト上に公開されているApple Watchのサポートページに記載されている文章に修正が施され、”タトゥー等の肌に永久的な変化をもたらすものによって、心拍数測定機能が正常に動作しなくなる可能性がある” ことが新たに明記されました。

ただし、すべてのタトゥーが必ずしもパフォーマンスの低下を引き起こすという訳ではないようで、赤や黒に代表される特定の色、彩度、紋様など、Apple Watchに搭載される「光学式心拍センサー」から発せられる光線を吸収ないし反射してしまう造形・構成のタトゥーにおいて、上記の現象が発現することになるようです。

刺青文化があまり浸透していない日本においてはあまり問題視されることなさそうな問題ではありますが、米国に代表されるごく一般的なファッションとしてタトゥーが普及している国々においては、あまり看過してもいられない問題のように思われます。いずれ発売される後継モデルにおいては、光学式心拍センサーの読み取り能力が強化されることになりそうです。

[9to5Mac]