Apple Watchのサードパーティ製アプリ開発、WWDC 2015で解禁へ

Re/Codeは27日(現地時間)、「Apple Watch」のネイティブアプリ開発が近日中にも解禁されることが、米アップル幹部によって明言されたことを伝えています。

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「Code Conference」の場にて語るジェフ・ウィリアムス氏(右)

今回Re/Codeによって開催された年次カンファレンス「Code Conference」の場において、6月8日に米サンフランシスコで開催を迎える「WWDC 2015」では、Apple Watchの新SDK(ソフトウェア開発キット)が発表されることが、アップル幹部のジェフ・ウィリアムス氏によって明言されました。

ウィリアムス氏によると、この新SDKの導入により、サードパーティによるApple Watchの「ネイティブアプリ」の開発が可能になるとのこと。現状アップル以外には開発が不可能な、ネイティブアプリの開発がついに解禁されることになるようです。

なお、この新SDKによって、Apple Watchに内蔵される各種センサーや「デジタルクラウン」へのアクセス権限も開発者に対してすべて解放されることになります。初のサードパーティ製のネイティブアプリは、今秋頃に登場することになる見通し

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そのほか、氏はカンファレンスにおいて、Apple Watchの市場からの反応について「非常に素晴らしい」と発言しつつも、販売台数などの ”具体的な数字” には言及しませんでした。

現在多くのサードパーティによって提供されているアプリは、Bluetooth接続を介したiPhoneとの連携が必須となる為、そのパフォーマンスに不満を抱くユーザーの声も少なくありません。しかし、どうやら近日中にも、その現状も大幅に改善されていくことになりそうです。

[Re/Code via Phone Arena]

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