Apple Watchが水深40m相当の浸水テストをクリア、高さ10mからの飛び込みも

9to5Macは11日(現地時間)、「Apple Watch Sport」の耐水性能を図る一風変わったテストの様子を捉えた映像が、トライアスロン選手であるレイ・メイカー氏によって新たに公開されたことを伝えています。

今回メイカー氏が実施した試験は全部で3つになり、上の動画は1つ目となる「飛び込みテスト」の様子を捉えた映像。プールに設置された飛び込み台を利用して、高さ「5m」からの飛び込みを2本と「10m」からの飛び込み1本をこなした後でも、Apple Watch Sportはいささかの不具合も見せませんでした。

2つ目となる「1,200m遊泳テスト」は、”Apple Watchを装着したまま1,200m泳ぐ” というだけの実にシンプルな内容のテストですが、これも難なくクリア。ただし水中においては、心拍センサーを含む各種センサーの動作は通常時の精度を保つことはできなかったとのことです。

そして3つの耐水性能試験の大トリを飾るテストこそが、「水深40m(相当)水没テスト」。設定した水深と同じ環境を擬似的に再現できる特殊な装置を利用して行われたこのテストでは、装置内の水圧を、メイカー氏の用意した自動テストプログラムに従って「水深50~140フィート(約15~43m)」地点と同等に変化させました。

このテストの全行程はおよそ「8分」ほどとのことでしたが、アップルによって設定されている耐水性能(IPX7)の限界を大きく上回る劣悪な環境を経験してもなお、誤動作は確認されませんでした。(※IPX7 = 3フィート(約1m)の深さに30分間浸しても耐えられる程度の防水性能)

先日にもApple Watchの防水性能テストの結果が公開されましたが(過去記事)、今回の結果と照らし合わせてみるに、”Apple Watchの防水性は公称よりもかなり優れている” といよいよ結論付けても良いのかもしれません。

[9to5Mac]

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