Mozilla、アフリカ市場で「Firefox OS」搭載端末の提供を開始へ

米Mozillaは8日(現地時間)、同社の手がけるモバイル向けオープンプラットフォームOS 「Firefox OS」搭載端末の提供を、アフリカ市場で開始すると発表しました。

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既に先日には南アフリカ市場に対してもFirefox OS端末の投入が開始されていましたが、今回Mozillaは現地キャリアのOrangeとパートナーを組み、新たにセネガルとマダガスカルの2ヶ国においてFirefox OS端末の提供開始を発表。

Orange独占モデルとなる「Orange Klif」は、最新のFirefox OSの要素を取り入れた3G端末として、アフリカに住まう ”何百万もの人へ新たにインターネット環境を提供する” ことになるものと謳われています。

なお、今後数週間のうちにも、アフリカ地域の別の市場においても提供が開始される計画とのことで、アフリカという新興市場はFirefox OSにとって現在最も力を注ぐべき地域の1つとして見据えられている模様です。

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画像は「Fx0」のもの

昨年末には、国内でもKDDIから「Fx0」が発売されましたが(過去記事)、これまでに筆者の知る限りの範囲ではあまり商業的に成功しているような印象は覚えません。KDDI主催のハッカソンなどが定期的に開催されているようですが、やはりハイエンド端末で溢れ返る国内では今一つ消費者への訴求力に欠けてしまう、ということなのでしょうか。

コンセプトやプラットフォームとしては非常に興味深い可能性を秘めており、Firefox OSの今後に期待です。

[Mozilla via The Verge]

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