孫正義氏、元Google最高幹部ニケシュ・アローラ氏を次期CEOに指名か

The Wall Street Journalは11日(現地時間)、Softbankの現CEO孫正義氏が、次期CEOの ”最有力候補” として元Google最高幹部としても知られるニケシュ・アローラ氏を指名したことを報じています。

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「自分より能力がある」と孫氏に評されるニケシュ・アローラ氏

孫氏は自身の後継者の最有力候補としてアローラ氏の名を挙げつつも、”まだしばらくの間” は引き続きSoftbankのトップとして活動し続けることを明言。バトンタッチが行われる具体的な日程には言及されませんでしたが、6月19日に正式にアローラ氏が新CEOに就任するとの見方が有力です。

なお、アローラ氏はあくまでも ”最有力候補” であり、新CEO就任が100%確約された訳ではありません。とは言うものの、今回の孫氏の一連の発言を目にする限りでは、その公算は非常に大きそうな印象を受けます。

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Softbank現CEO孫正義氏

また氏は今回、今後のSoftbankは海外市場に対しても積極的に乗り出していく計画であることを強調しており、苦戦が報じられる米国市場の子会社Sprintを取り巻く状況の ”巻き返し” を図るつもりであることが仄めかされました。

長らくの間、そのキャラクターから国内では高い知名度と人気を誇っていた孫氏でしたが、ついに世代交代の時が迫りつつあるようです。はたしてトップがすげ替えられることにより、Softbankにどのような変化がもたらされるのか。続報に要注目です

[The Wall Street Journal via The Verge]

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