Xiaomi、「Snapdragon 810 v2.1」のベンチマークスコアを公開

Phone Arenaは6日(現地時間)、中国Xiaomiによって改良が施された「Snapdragon 810 v2.1」のベンチマークスコアが、新たに公開されたことを伝えています。

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Xiaomiは最新フラッグシップモデル「Mi Note Pro」の発売開始を6日日に発表。そのプレスイベントの中では、この新端末には従来の「Snapdragon 810」の ”改良版” となるSnapdragon 810 v2.1が搭載されていることが明らかにされたほか、その性能を示すベンチマークスコアも公開されました。

以下は、標準のSnapdragon 810を搭載する「HTC One M9」と「LG G Flex 2」との比較における、Mi Note ProのAnTuTuベンチマークとCF-Benchベンチマークのスコア。

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One M9とG Flex 2に搭載されるディスプレイの解像度が「フルHD(1920×1080)」であるのに対し、Mi Note Proのそれは「WQHD(2560×1440)」。にもかかわらず、どちらのテストにおいても顕著なスコアの伸びが確認されます。

また以下は、同じくXiaomiによって公開された ”20分間ゲームを駆動させた後のMi Note Pro” の表面温度を捉えた画像。Xiaomi独自の冷却システムのおかげもあってか、最も熱い部分でも「36.3℃」までしか温度は上昇しなかったとのことです。

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これらがXiaomiによる ”大本営発表” であることを差し引いて見ても、「この改良版Snapdragon 810においては ”オーバーヒート問題” は概ね解決されており、SoC本来の性能が十全に発揮されている」、と判断しても良さそうに思えます。

しかし、この改良版SoCがXiaomiに対してのみ供給されるものとなるのか、はたまた他メーカーに対しても広く提供されることになるのかが実に気になります。願わくば後者であって欲しいところですが、残念ながら現時点では判然としません。続報に期待です。

[MIUIG For Games via Phone Arena]

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