「ZenWatch」の後継モデル、2015年第3四半期の登場へ ―ASUSのCEOが明言

Focus Taiwanは12日(現地時間)、台湾ASUS製のAndroid Wearデバイス「ZenWatch」の後継モデルは2015年第3四半期中に登場することが、同社CEOから明言されたと伝えています。

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画像は、初代「ZenWatch」のもの

非常に興味深い情報ではありますが、しかしASUSのCEOジェリー・シェン氏は先月末には、「ZenWatchの後継モデルは2016年まで登場しない」と明言したことが報じられており(過去記事)、氏の発言はこの短い期間の間に矛盾することとなりました。

どうやら先日の一連の報道は ”誤解” だったようで、今回シェン氏は改めて2015年第3四半期に市場への投入を計画していることを強調したとのこと。

また今回、残念ながらZenWatch 2がどのような進化を遂げることとなるかについては開示されませんでしたが、バッテリーライフに関してのみ少々言及されています。これまでの情報では「7日間」のバッテリーライフを実現するとされていましたが、実際には「4日間」程度にとどまる見込みだそうです。

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”7日間から4日間に縮まった” と聞くとなんとも残念な感じがしてしまいますが、同じく「Android Wear」を搭載したライバル端末たちのバッテリーライフがせいぜい「1日間」程度であることを思えば、決して悪くはないようにも思われます。

なお、ZenWatch 2は、6月2日より中国で開催される世界最大規模のコンピュータ関連の見本市「Computex 2015」において、正式発表される見込み。「Apple Watch」が世界中で大きな反響を呼んでいるこのタイミングで、ASUSはどのような対抗馬を用意するのか。続報に要注目です。

[Focus Taiwan via Phone Arena]

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