アップル、Androidからのデータ移行を手伝うアプリ「Move to iOS」を提供へ

Phone Arenaは8日(現地時間)、米アップルが、AndroidデバイスからのiOSデバイスへスムーズに移行するためのデータ移行アプリ「Move to iOS」を「iOS 9」とともに提供する見通しであると伝えています。

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データ移行後のAndroidデバイスをリサイクルするよう勧めてくるアップル

今回、iOS 9の開発者向けベータ版の特設Webページ上で確認されたこのアプリの説明文によると、利用中のAndroidデバイス内に保存されている連絡先、メッセージ履歴、撮影した画像および映像、Webブラウザのブックマーク、メールのアカウント、カレンダー、壁紙、DRM(デジタル著作権管理技術)フリーの楽曲および書籍データを、ワイヤレス通信によりiPhoneおよびiPad上に移行させるとのこと。

また、それまで利用してきた「無料アプリ」については、App Store上において改めてダウンロードし直すか提案されるほか、「有料アプリ」に関してはウィッシュリストの中に自動的に追加されることになるようです。

なお、Move to iOSの具体的な提供時期は明らかにされていませんが、iOS 9とともに今秋頃にも提供が開始される見通し。このアプリの存在がはたしてどれだけのユーザーにiOSへの乗り換えを決意させるかは不明ですが、純正のデータ移行アプリが用意されたことは素直に評価すべきかもしれません。

[Apple via Phone Arena]

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