アップルの「電子部品に干渉しない金属素材」に関する特許が公開される

BusinessInsiderは20日(現地時間)、米アップルによって申請されていた ”端末内の電子部品に干渉しない金属素材” に関する特許が、今回新たに米国特許商標局(USPTO)によって公開されたことを伝えています。

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帯状のプラスチック装飾は、アンテナ問題などの回避を狙ったもの

今回発見された特許によると、この材料は、従来のiPhoneシリーズに採用されてきた「陽極酸化処理」を施したアルミニウム合金と同様の外見を維持しつつも各種アンテナの電波送受信能力を阻害しない性質を備えたものになるほか、これまで避けられてきたタッチセンサーなどの「電気容量センサー」を覆う素材としての利用も可能とのことです。

なお、この特許は2014年2月に申請されていたものでしたが、つい先日USPTOによって公開されたばかりとなります。実際の製品に採用されるのがいつのことになるかは、あるいは本当に採用されるのかも不明ですが、端末デザインの柔軟性を大きく高める可能性を秘めた素材なだけに、採用される可能性は高いのではないでしょうか。

また、「iPhone 6」シリーズで新たにバックカバーの上下に導入された ”プラスチック素材製のストラップ状装飾” には、アンテナの受信問題などを回避する意味が込められていることは既に明らかにされているところですが、 この新素材が採用されれば、「iPhone 4s」以来の ”非ツートンデザイン” が実現されることになるかもしれません。

[BusinessInsider via BGR]

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